ウィーン賛歌 日々聴きまくる演奏の中から、心に残った演奏と、大好きなウィーン音楽を img_01.jpg

2014年07月18日

ザ・フィルハーモニクス

6月中旬、ザ・フィルハーモニクスのコンサートに行ってきました。
ザ・フィルハーモニクスとは、ウィーンフィルやベルリンフィルのメンバーで構成された、今注目のウィーンのアンサンブルです。
実はNHKのBSで2度、このアンサンブルの、ウィーンのカフェでウィーンのワルツやポルカを演奏したのを観ていて、ものすごく良かったので、ぜひ行ってみたいと思っていたのです。
そのコンサートは、一言で言って、素晴らしかったです。
  
お馴染みのウィーンリングアンサンブルとはまた違ったコンセプト、そして演奏、何よりも若いメンバーだから、情熱がほとばしる感じで、熱くなって楽しみました。。
実は、そのひ日は超多忙、おまけに早朝は、W杯の日本⇔ギリシア戦をライブで観たから、生活のパターンが狂い、その日は一日本当に眠い日でした。
時間に余裕があるときは、憲政記念館で昼寝をすることもあるのですが、朝から融資の契約、そして顧客の面談と立て続けに予定が入っていて、昼寝をする余裕はなく、今日のコンサートはよく寝るだろうと思って入ったのですが・・・・・・
 
小澤征爾ではないけれど、いい音楽を聴くと、気持ち良くて睡魔が襲うことは、けっこうクラシックを聴きまくる私でもよくあります。
例えば、ウィーンリングアンサンブルのコンサートは本当に気持ちよく、よく居眠りをします。
今日のコンサートも何度も居眠りをしましたが、時々ハッとするような瞬間があり、特にビゼーのカルメンの花の歌の後半の部分の、このアンサンブルのリーダーのコヴァーチ(ウィーンフィル第二バイオリン首席奏者)のバイオリンはすごかったですね。
体がでかいからか、低音が特に良く響き、哀愁があるバイオリンで、キュッヒルとかホーネックやシュトイデと言った、ウィーンフィルの名人コンサートマスター達のバイオリンとまた違った味のある演奏でした。
ただ、ヨハン・シュトラウスたちのワルツやポルカがなく、これは残念でした。
いまから盛りを迎える年齢のメンバーで構成されているから、ますますその演奏は良くなるでしょうし、今後のザ・フィルハーモニクスに注目したい思います。
posted by bhycom2 at 23:23| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ルドルフ・ビーブルのオペレッタは最高!

ルドルフ・ビーブルと言う、オペレッタの巨匠がいます。
私は毎年、サントリーホールのジルベスターとニューイヤーに行きますが、そのフォルクスオーパのコンサートで4回ほど、そしてNHK交響楽団のニューイヤーで1回ほど聞いていますが、何というか、いい味のワルツを聴かせる、まさにウィンナワルツと特にオペレッタの達人です。
暗譜で振れるオペレッタが50曲ほどあると言う、まさにオペレッタの生き字引です。
クライバーやヤンソンスみたいな洗練されたワルツではないし、フォルクスオーパ自体、技術的には決して最高のオーケストラではありませんから、時々おかしな音が出たり、バランスがおかしい時があったりはしますが、このビービルが振ると独特な味がたまらない演奏をします。
だいぶ前になりますが、南国のバラがプログラムに入っていた年のコンサートは特に素晴らしく、ウィーンフィルとボスコフスキーに並んで好きな演奏でした。
このビーブルが9月にメルビッシュ湖上音楽祭のガラコンサートで来日します。
もちろん行く予定です。
9月29日はすみだトリフォニー大ホール、30日は東京オペラシティです。
ウィーンのワルツやオペレッタやポルカがお好きな方は行ってみられてはいかがでしょうか。
posted by bhycom2 at 18:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

好きな指揮者 クラウディオ・アバド

今一番好きな指揮者は今年の1月亡くなったクラウディオ・アバドです。
昨年の夏のルツエルン音楽祭の英雄を聴くまでは、ここまですごい指揮者と思わなかったのですが、びっくりしました。
その後、CDを買い求め、youtubeでも聴きまくったら、マーラーが良いですね。
5番も4番も1番も6番も全部素晴らしく、今までよく聴いていたショルティやバーンスタインよりも全然好みです。
おかしなものでチャイコフスキーの5番も悲愴も、改めて聴くと良いんですね。
いい加減なものです。
  
昨年の秋、アバドとルツエルン祝典管弦楽団は来日して英雄をやる計画があり、チケットを買おうと思ったら体調不良でコンサートが中止になり、残念だと思っていたら、今年の年明け早々、訃報を聞きました。
私にとっては、カラヤンよりも、バーンスタインよりも、ブルーノ・ワルターよりも好きな指揮者です。

あくまでも音楽は人それぞれの好みがあるから私が良いと言ってもあまり無意味なことですが、私の好きなアバド演奏の曲は次の通りです。
@ベートーベン英雄
Aマーラー5番
Bマーラー4番
Cブラームス2番
Dチャイコフスキー5番
posted by bhycom2 at 18:08| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウィーンフィル ニューイヤーコンサート ランキング

日本では、毎年元旦の夜、ライブ中継でウィーンフィルのニューイヤーコンサートを聴くことができます。
このコンサートは1939年クレメンス・クラウスの指揮で始まり、現在のような世界最大のクラシックコンサートになったのは、25回も続けてニューイヤーコンサートを指揮したウィーンフィルのコンサートマスターであったウィリーボスコフスキーの功績は非常に大きいものがあります。 
その後、数日前に亡くなった巨匠のマエストロ、ロリン・マゼールが7回連続で指揮し、その後カラヤンやアバドやクライバーなど、世界的な指揮者が交代で指揮を務めるようになってから、さらにコンサートの価値は上がり、そのチケット代も高く、そもそもなかなか入手できない、クラシックファン、特に私のようなウィーン音楽の愛好家にとっては垂涎の的のコンサートと言っていいと思います。
音楽は名演か、そうでないかは、聴くものにとって様々で、絶対これは正しいなんてことはありません。
今日は、私が選んだニューイヤーコンサートベスト5を紹介したいと思います。
1.1989 カルロス・クライバー
2.1992 カルロス・クライバー
3.2006 マリス・ヤンソンス
4.1996 ロリン・マゼール
5.1991 クラウディオ・アバド & 2013 フランツ・ヴェルザー=メスト
posted by bhycom2 at 03:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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