ウィーン賛歌 日々聴きまくる演奏の中から、心に残った演奏と、大好きなウィーン音楽を img_01.jpg

2014年08月02日

ベートーベンの愛すべき交響曲

ベートーベンの交響曲といえば、9番の合唱付や、5番の運命、あるいは3番の英雄や6番の田園など、題名がついた交響曲が有名です。
後は、のだめカンタービレでもよく流されていた7番が有名です。
クラシックを50年近く聞き続けていると、特に熱心なマニアでなくてもベートーベンの各交響曲は100回や200回は聴いていると思います。
私も中学生の頃からベートーベンの交響曲を聴き始めましたが、やはり、運命から聴き始めたような記憶があります。
運命はすごい曲だと思います。
出だしから指揮するのは滅茶苦茶難しそうだし、同じような繰り返しで1曲を作ってしまうんだから、ベートーベンの才能には驚かされます。
また、若い頃は第三楽章から第四楽章に移るところは、多分どの指揮者でも恍惚感、絶頂感マックスになるんだろうなと思います。
でも、やはり若干聞き飽きている感はあって、ドボルザークの新世界交響曲同様、よほどすごい演奏に出会わないと感動しないことも事実です。
それは、この曲の解釈がよく分かっていないなんて批判されるかもしれないけれど、私はそう感じるから仕方ありません。
そのような中、ベートーベンの愛すべき交響曲として、聴かれたことがない方はぜひ、第一番と第二番を聴いていただければと思います。
ベートーベン交響曲1番や2番は有名な曲ではありません。
英雄以降の交響曲に見られるベートーベンの個性が強く出た曲ではなく、モーツアルトやハイドンと言った古典派の影響がまだ残っている穏やかな曲です。
強烈な緊張感などなく、肩がこらず聴いていて気持ちの良い曲です。
現在、ベートーベンでよく聴くのは、大好きな英雄とこの2つの交響曲です。
posted by bhycom2 at 02:26| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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