ウィーン賛歌 日々聴きまくる演奏の中から、心に残った演奏と、大好きなウィーン音楽を img_01.jpg

2014年08月26日

幻想交響曲

ご存知のようにベルリオーズの交響曲です。
この曲は人気が大きく二分されていて、ドイツ系の、たとえばベートーベンとかモーツアルトとかブラームスの交響曲と比較するとまったくジャンルが違う交響曲と私は感じています。
この交響曲の特徴をクラシック名曲解説と言うサイトから転載します。

「ある芸術家の生涯の挿話」という表題がつけられていますが、これはベルリオーズ自身の恋の体験をもとに作られたと言われています。作曲された当初は曲頭の表題に続いて、各楽章にも長い注解が書かれていましたが、のちに表題を残して削除されています。その注解を要約すると「感受性の強い、若い、はげしい想像力をもった芸術家が、恋の悩みに絶望して阿片自殺をはかる。しかしその分量が少なすぎで死にはいたらず、昏睡状態の中で奇怪な幻夢を見る。」というものです。

この解説記事をご覧いただいただけで、ドイツの古典派やロマン派の交響曲とはかなり違うところを理解していただけると思います。
でも、この作品はとても音楽の歴史上、重要な作品かもしれません。
そのあたりをやはりクラシック名曲解説と言うサイトから転載します。

 
幻想交響曲は、フランスの作曲家ベルリオーズの代表作というばかりではなく、その後の、交響詩や交響曲の作曲家に大きな影響を与えた交響曲史上でも重要な作品です。それまでの古典的な基礎の上にあった交響曲に対して、突如として現れた、表題を伴うその独創的な作品には大きな反響が寄せられました。

幻想交響曲と言えばシャルル・ミュンシュの演奏が有名です。
シャルル・ミュンシュと言えば小澤征爾の前のボストン交響楽団の音楽監督です。
シャルル・ミュンシュとパリ管弦楽団の演奏をお聴きください。

Berlioz Symphonie Fantastique Charles Munch 1967


隔週刊 CLASSIC PREMIUM (クラシックプレミアム) 2014年 9/2号 [分冊百科] -
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posted by bhycom2 at 02:29| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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